※かぶせものの種類により価格が異なります。
ただし、手術的に骨添加が必要な場合や、サイナスリフト、ソケットリフトなどで、特殊治療が必要になる時は、別途費用が必要です。また、インプラント部の術後のメインテナンスについては保険が適用されません。
現在、インプラント治療は、保険適用外の自費治療となっています。しかし、医療費控除の対象ですので、確定申告のときに申請すれば所得総額と治療費に応じて所得税が軽減されます。
失われた歯のことで悩んでいませんか?
インプラントとは失なわれた部分に人工歯根を埋め込み、それを支えに歯をつくる治療方法です。
インプラントとは、歯の失われた部分に人工歯根を埋め込み、それを支えとして歯を作る治療方法です。歯を失うと、今まで噛んでいた所では噛めなくなるため、その歯が受け持っていた力を残った歯で補おうとします。そのため残っている歯一本一本にかかる負担が増え、噛み合わせが悪くなったり、筋肉が強張ってきます。また、舌を噛んでしまったり、噛み合っていた歯が伸びてきてしまうなど、一本の歯の問題ではなくなってしまうのです。
その結果、【歯や口元が気になり集中できない】【噛みづらく、食事が制限される】【頭痛や慢性肩こりなどに悩まされる】【はっきりしゃべることができない】【入れ歯をいれることにより老いを感じ自信がなくなる】等、お口の中だけではなく、外見や健康面、果ては精神面にまで影響を及ぼします。お口の中では歯が抜けたことで周囲の健康な骨や歯に影響を及ぼし、やがてはお口の中全体に影響してきます。 このような悪循環を止めてくれるのがインプラントです。しっかりとしたかみ合わせを確保することにより、残っている自分の歯への負担を軽くすることが出来、それに伴い、外見や健康面、精神面にもよい影響を与え、食事や会話が今までとは比べ物にならないくらい楽しいものになります。
1.外科処置が必要
2.定期的なメンテナンスが必要
3.保険外治療(自費治療)である
などのネックもありますが、様々な悩みをも解決してしまうインプラント治療は現在ではスタンダードな治療方法であると言えます。
インプラントは、現在確立された治療法であり、広く世の中に普及しています。
多くのメーカーからシステムが提供されており、治療費の安いもの、高いものなどさまざまありますが、当院では安全性、確実性、耐久性、信頼性などを考え、世界的に最も歴史が古く、評価の高いノーベル・バイオケア社製のインプラント歯科治療システムを採用し、治療を行っています。ノーベル・バイオケア社製のインプラントには、40年以上経っても問題なく機能している実績があります
歯を失った部分のあごの骨にインプラントを埋め込みます。インプラントを埋めたら、上部を歯ぐきで覆い、骨がインプラントと結合(オッセオインテグレーション)するのを待ちます。一次手術後、2~6ヶ月の治癒期間をおきます。手術は完全滅菌状態でおこないます。
歯ぐきを開いて、インプラントと歯ぐきの外とをつなぐアバットメントを装着し、人工の歯を取り付ける準備をします。術後、歯ぐきが治癒するまで数週間おきます。
歯ぐきが治った時点で型をとり、人工の歯を作ります。形や色などは患者さんに合わせて作製し、インプラントに装着します。
インプラントも歯と同じように汚れ(プラーク)により炎症を起こすことがあります。長持ちさせるためには定期的なメインテナンスをされることをお勧めしています。
※かぶせものの種類により価格が異なります。
ただし、手術的に骨添加が必要な場合や、サイナスリフト、ソケットリフトなどで、特殊治療が必要になる時は、別途費用が必要です。また、インプラント部の術後のメインテナンスについては保険が適用されません。
現在、インプラント治療は、保険適用外の自費治療となっています。しかし、医療費控除の対象ですので、確定申告のときに申請すれば所得総額と治療費に応じて所得税が軽減されます。